【ディズニー】1日で両パーク楽しめる!閉園時間が早い貸切営業の日はエクストラファンパスポートで!
パークに行く予定日の運営時間を公式サイトで調べたら、え?18時まで!?
なんて、経験ありませんか?
通常は22時までですが、運営カレンダーを見ていると稀に18時や18時半までという短縮営業の日があります。
これはその日の夜が貸切営業となるためで、スポンサー企業等で貸切イベントに抽選でご招待!なんてキャンペーンを見たことあるかと思いますが、その日のことですね。
18時閉園でも1デーパスのチケット代は通常と変わりませんし、ランドであればエレクトリカルパレードなど夜のプログラムもないわけで、なんだかとっても損した気分。。。
予定日を変更したくても、遠方から行くとなると簡単にはいかないことも。
実は我家で予定していた日がまさにこの貸切日に当たってしまい、変更も難しく、どうしよう???と、悩んだことがありました。
ですが、そんな日にはエクストラファンパスポートというものがあり、そのパスポートでもう一方のパーク(シーまたはランド)に行けちゃうんですね。
さすがディズニー!ということで、今回は我家での経験も交えてエクストラファンパスポートをご紹介したいと思います。
閉園時間をチェック!
まずは、パークに行く予定日の閉園時間を公式サイトの運営カレンダーでチェックしてみましょう。
※「運営時間は変更になる場合があります。都度、運営時間のご確認をお願いします。」とありますのでご注意ください。
貸切日に当たるというのは非常に低い確率だとは思いますが、我家はその低い確率に当たってしまったということですね。
※12/31は年越しイベントの営業です。
でも、事前にエクストラファンパスポートを調べてパークにも電話で確認していたので、結果的に一日で両パークを楽しむことができました。
エクストラファンパスポートとは?
貸切日は閉園時間が通常よりも早く、18時または18時半までとなります。
そこで、15時以降であればもう一方のパークでエクストラファンパスポートを購入して入園することができます。
※チケット代(1デーパスポート)は通常と変わりません。また19時閉園の日は対象ではないようです。
手順としては、15時以降にもう一方のパークのチケット売り場に行き、貸切パークのチケットと引換えにエクストラファンパスポートを購入して入園します。
料金は2,000円(一律)です。
つまり2,000円でもう一方のパークで15時~22時まで楽しめることになりますね。
我家では、シーに行く日が貸切日に当たってしまい、16時頃までシーで遊んだ後、ランドに移動してエクストラファンパスポートで22時まで遊ぶことができました。
トータル料金では+2,000円というのは大きいですが、一日で両パークを楽しめるという点では非常に満足度が高いと思います。
しかも貸切営業の日は、貸切のパークが空いていてもう一方が混んでいる傾向がありますので、日中は空いている貸切パークで遊んだ後、夕方もう一方に移動して夜のパークを楽しむことができますからね。
駐車場はどうする?
パークの駐車場は1日当たりの料金です。
そのため両パークの駐車場を利用するのはもったいないですね。
どちらかのパークに停めてパーク間はリゾートラインを利用しましょう。
我家が行った日は、先にランドの駐車場に停めてリゾートラインでまずシーに移動し、夕方リゾートラインでランドに戻り、ランド駐車場の車で帰りました。
夜は子供が疲れて寝てしまうこともあるので、よかったと思います。
まとめ
エクストラファンパスポートというのは、私は今回貸切日に当たって初めて知りました。
意外と知られていないのではないでしょうか?
実際に我家でシーに行った日は現地ではこのような案内はなく(開園前にアナウンスによる案内があるようですが、我家は開園後に入園)、知らずにそのまま残念な気持ちで帰ってしまう方も多い気がします。
公式サイトでもエクストラファンパスポートの情報は見つけられませんでした(2018年9月現在)。
もし貸切日に行く予定の方は、念のため事前に電話で確認されることをお勧めします。
※電話はこちらから↓
【公式】お問い合わせ、現地でのご相談 | 東京ディズニーリゾート
エクストラファンパスポートは2,000円ですが、一日で両パーク楽しめるという魅力があります。
ランドが貸切日であれば15時以降に+2,000円でシーに行き、ダッフィーに会ったりダッフィーグッズを買ったりなんていうのもいいですね。
そう考えると、近くにお住まいでいつでも行ける方であれば、敢えて貸切日を狙って行くのもありですね!
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