【ディズニーランド】雨でも楽しみたいおすすめ撮影ガイド
東京ディズニーランドは、アメリカと違って雨の多い日本ですから、もともと雨でも楽しめるよう設計されました。
有名なのは屋根がついたワールドバザールですね。
(その屋根を使ってプロジェクションマッピングをしちゃうわけですから大成功でしょう)
そう、雨の多い日本。
パークに行ったら雨で残念、なんて経験をされた方も多いと思います。
でもそこは夢の国。
雨でも、いや雨でこそ楽しめることもあるんですね。
そう思えば、雨でも平気!
今回は、そんな雨でも楽しみたい撮影のポイントを紹介したいと思います。
※記事内の写真は2015年撮影のものです。
レインコート姿のミッキー・ミニーに会おう
雨の降る日、エントランスでのグリーティングに現れたのはレインコート姿のミニーちゃん。
水たまりをよけようとするところもとってもかわいいですね。
雨の日は、エントランスでのグリーティングではミッキーもレインコート姿で登場します。
こんなミッキー・ミニーに会えたら雨でもテンション上がりますね~。
パーク内では他にも登場するかも!?なので、要チェックです。
また、雨の日はワールドバザールに多くのキャラクターが登場しますので、こちらもお忘れなく!
夕景や夜景はシャッターチャンス!濡れた地面を鏡にして狙おう
勝負は夕方から!
普段より早く薄暗くなり始め、パーク内にネオンが灯るころ、わずかな時間ですがいつもと違った雰囲気の写真になります。
上の写真はシンデレラ城のフェアリーテイル・ホールを出たすぐのところから撮影。
ここは階段の上なので、見下ろすアングルで狙えます。
また、忘れてはいけないのが雨で濡れた地面の効果です。
濡れた地面が鏡のように光を反射しますので、夜景の撮影ではその反射を意識してみてください。
デジカメの背面モニターが動くタイプであれば、地面近くからローアングルで反射を入れるのもおもしろいですね。
雨の日限定と言えば”ナイトフォール・グロウ”
雨で夜のパレード「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が休演となった場合、雨の日限定の「ナイトフォール・グロウ」が行われます。
フロートが少ないミニパレードですが、雨の夜にも実施してくれるのは嬉しいですね。
※「ナイトフォール・グロウ」は通常のパレードと異なり、時計回りになります(トゥーンタウンからスタートしてプラザを回る)。
撮影の時は、濡れた地面を入れて撮るよう意識してくださいね。
地面が鏡のように光を反射し、まるでフロートが川の上を行くような感じに写って幻想的です。
小さなお子さんは、雨の中パレードを待つのはつらいと思います。
そのようなときは無理せず、少し遠方からにはなりますが、休憩しながらトゥモローランドテラスのテラス席から鑑賞されてはいかがでしょうか?
まとめ
雨の日は、レインコート姿のミッキーやミニーに会えたり、雨の日ならではの風景を撮れたり、いつもと違った楽しみがあります。
特に、地面が鏡のように反射した夜景は、至る所に被写体がありますので、ぜひお気に入りの場所を探してみてください。
また、雨の日はまだ行ったことのない屋内アトラクションやゲーム、レストランなどに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
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