ヤンバルクイナを見に行こう!高確率で出会うための4つのポイント

※当記事は2017年4月記載のものです。

ゴールデンウィークが始まりましたね。
やんばるの森では、夏鳥のアカショウビンやサンコウチョウの鳴き声が聞こえる季節になりました。

今回は、ヤンバルクイナに出会うために知っておくべき4つのポイントについてご紹介します。

ゴールデンウィークの頃は、1年の中でも大変観察しやすい時季です。
旅行でやんばるに来られている方、少し早起きしてぜひヤンバルクイナの観察・撮影に出かけてみてください。


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観察・撮影のポイント1 時季

ヤンバルクイナを見に行こう!高確率で出会うための4つのポイント

ヤンバルクイナは、一年中見ることができる鳥ですが、寒い冬の時季は見る機会が少なくなります。

オススメは、春~初夏です。
繁殖期になって活動が活発になるのか、見る機会が増え、親子の姿が見られることもあります。

朝の気温もちょうど良く、活動時間が長く、観察しやすいでしょう。

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観察・撮影のポイント2 時間帯

ヤンバルクイナを見に行こう!高確率で出会うための4つのポイント

時間は、ずばり早朝です。

時季や天気にもよりますが、日の出から2時間くらいの時間帯を目安にすると良いでしょう。

ただ、夏の晴天時は、日の出後、太陽がぐんぐん昇って日差しが照り付け、気温が上がってしまいますので、短時間勝負になります。

観察・撮影のポイント3 天気

ヤンバルクイナを見に行こう!高確率で出会うための4つのポイント

観察に適した天気は、曇り~雨。
小雨または雨上がりが最高ですね。

ヤンバルクイナは、道路上に出てきた、あるいは道路わきの側溝にいるミミズや昆虫などを食べに来ます。
雨天時は、餌となるミミズが道路によく出てきているのか、ヤンバルクイナの姿も多いようです。

また、晴れよりも活動が活発で、暗いせいか活動する朝の時間帯もいつもより長くなります。

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観察・撮影のポイント4 場所

ヤンバルクイナを見に行こう!高確率で出会うための4つのポイント

最も重要なのが場所ですね。

有名なのは、国頭村安田~楚洲付近の県道70号沿いです。
後の車に注意しながら、ゆっくり車を走らせ、ヤンバルクイナが出てきていないか、道路わきなど前方を注意深く探します。

何年か前は県道70号を走るだけで比較的普通に見ることができましたが、最近は見る機会が少なくなりました。

県道70号は、地元の車もよく利用しています。
県道70号から車の少ない脇道に入り、道路だけでなく周辺の草地なども探してみると良いでしょう。
(誤って畑の中の私道などに入らないようご注意ください)

また、安田や楚洲の集落周辺の道路もオススメです。

観察・撮影は、ゆっくり車で近づいて、車中から行います。
(車から降りると逃げます)
もし車を警戒して茂みに隠れてしまっても、しばらく動かずに待っていると同じ場所に出てくることもあります。

 

まとめ

ヤンバルクイナを見に行こう!高確率で出会うための4つのポイント

以上、まとめますと、春~初夏の小雨や雨上がりの早朝に、国頭村(安田~楚洲)の県道70号やその脇道を探すのが高確率で出会うためのポイントとなります。

沖縄のゴールデンウィークは、年にもよりますが梅雨の走りのような天気になることがあります。
(そして連休明け頃に梅雨入りします)
雨でもがっかりせず、チャンスとばかりに早起きして観察・撮影に出かけてはいかがでしょうか?
ヤンバルクイナのベストコンディションかもしれませんよ!

また、早朝によく観察できた場所では、夜に行くと樹上で寝ている姿が見られるかもしれません。
(夜間はハブやヒメハブに十分ご注意ください)

早起きして観察に出かけても見られなかった場合は、「安田くいなふれあい公園」にあるヤンバルクイナ生態展示学習施設で飼育されている様子を見ることができます(入館料大人500円/小中高生200円、開館9~17時、水曜休館)。
小さなお子さん連れの方にもオススメです。

オススメ! ヤンバルクイナに必ず会える!国頭村の生態展示学習施設

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