【ディズニー夏祭り2018】燦水!サマービートはどこから観る?ぬれる?
ディズニーランドの夏と言えば”ディズニー夏祭り”。
そして、2018年も開催の”燦水!サマービート”ですね!
夏祭りをあしらったフロートとキャラクターたちから水しぶきを浴びながら盛り上がるプログラム。
暑い夏には欠かせないイベントですが、場所によっては想像以上に水がたくさんかかったり、どこで鑑賞するかが重要なポイントと言えます。
そこで、今回は”燦水!サマービート”のおすすめ観賞場所や子供連れ向けのキッズエリアの情報などをまとめてみたいと思います。
”燦水!サマービート”2018の概要
2018年の”燦水!サマービート”の開催概要です。
開催期間 | 2018年7月10日(火)~9月2日(日) |
時間 | 約20分 |
スケジュール | 1日3回(9:50 / 11:55 / 14:30) |
鑑賞エリアの抽選はなく、立ち見となります。
公演場所は、キャッスルフォアコート(シンデレラ城前の広場)とプラザ内パレードルートです。
フロートはパレードルートを時計回りに進みます。
とにかく濡れたい!盛り上がりたい!
”燦水!サマービート”はぬれなきゃ始まらない!
ぬれたい方は迷わずキャッスルフォアコートですね。
抽選はないため、早めに場所取りをしましょう。
本当にびしょぬれになりますので、雨具や着替え、タオル、荷物の防水対策は必須です。
荷物はビニール袋などにできれば2重にしてしまいます。
また、公演中は地面に水たまりができることもあるため、なるべく地面に置かないようにします。
でも、やっぱりキャッスルフォアコートは盛り上がりますからね!
しっかりと防水対策をして、35周年の夏祭りを楽しみましょう!
あまりぬれたくないけど楽しみたい!
さすがにびしょびしょになるのはちょっと・・・、でも楽しみたい!
そのような方はプラザ内パレードコースですね。
各フロートが水をかけながら時計回りに回ってきますので、適度に水がかかり気持ちいい!
立ち見なので、小さなお子さんはなるべく前の方で見せてあげたいですね。
ただし、フロート停止位置や風向きによっては結構ぬれる可能性がありますのでご注意ください。
パレードルートの他、プラザ中央広場の35周年モニュメントあたり(シンデレラ城側)からの観賞もオススメです。
少し距離はありますが、キャッスルフォアコートのようにびしょぬれになることなく観賞でき、望遠レンズでキャラクターの撮影を狙うならむしろこちらの方がオススメです。
ただし、全くぬれないわけではなく、風向きによっては結構水が飛んできてぬれる可能性もありますので、念のため防水対策は忘れずに。
キッズエリアもあります!
私が行った7月下旬のときは、昨年と同様、シンデレラ城前とフロートの間の小スペースがキッズエリアとなっていました。
キッズエリアは直前でも入れることが多く、特に混んでいる日はチェックしてみてください。
(キッズエリアは念のため当日キャストの方に確認ください)
大人は座って観賞なので、小さなお子さんでも見やすいでしょう。
ぬれますので雨具や着替えをご準備ください。
キッズエリアはキャラクターの背中側の位置になります。
そのため、どうしても後ろ姿が多くなりますが、途中こちらを向いてくれたりダンサーさんも来てくれるので、お子さんは楽しめると思います。
まとめ
2018年の”燦水!サマービート”は、音楽も要チェック!
ディズニーソングや35周年テーマソング”Brand New Day”が和楽器の夏祭り風にアレンジされており、メロディーと一緒に盛り上がれますね。
暑い夏にぴったりの”燦水!サマービート”ですが、2018年の夏は連日の酷暑で異常です。
私が行った日は、暑さで3回目の公演が中止、その後の”ドリーミング・アップ!”も中止でした。
この暑さでは、キャラクターやダンサーさんはもちろん鑑賞するゲストも倒れてしまいそうなので仕方ないですね。
まだまだ暑い日が続きそうですから、暑さ対策も忘れずに!
暑さを考えると、”燦水!サマービート”観るなら1回目の9:50がよいかもしれませんね。
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