ディズニードローイングクラスで描いた絵を飾ろう-オススメの額縁は?
ディズニードローイングクラスは、TDLのワールドバザールにあったディズニーギャラリーに2005年にオープンしました。
ディズニーキャラクターのイラストをキャストから教わりながら描けるというもので、子供から大人まで楽しめる施設でした。
また、ディズニーギャラリーは、ディズニーミニ美術館のような施設で、ドローイングクラスの後に様々なアート作品に触れることができ、我家の子供たちにも好評でした。
が、それがなんと2017年春の「ビビディ・バビディ・ブティック」2店舗目オープンにあたり、ディズニーギャラリーとドローイングクラスが2016年秋に閉鎖されることになったのです。
もうドローイングクラスで描けないなんて・・・。
残念ではありますが、過去に絵を描いたけど絵は思い出とともに押し入れの中、なんてことありませんか?
もう描くことのできない思い出の絵ですから、せっかくなので飾ってあげましょう!
ということで、今回はドローイングクラスの絵を飾る額縁を紹介します。
実は絵とぴったりのサイズはないんですよね。
ドローイングクラスの絵のサイズ
絵の大きさは四つ切とかA3といった定型サイズではないので、近いサイズの額縁を探すしかありませんが、ちょうど良いのがない!
そこで、ドローイングクラスで配られた絵の台紙ごと大きさを測ってみると、縦28.3cm、横35.2cmでした。
これならちょうど良いサイズの額縁があるかも!
額縁サイズはワイド四つ切!
多少周辺がトリミングされてもよしとして探したところ、一番近いサイズがワイド四つ切でした!
ネットで探すと、各社1,000円前後と手頃な価格で販売されています。
早速購入です!
私が購入したのはHAKUBAの木製額縁で、マット紙の中抜き寸法が238×350mmとなっています。
実際に入れてみると、横幅はぴったりで、縦は右下のロゴが少し隠れるくらいで、合格です!
ちなみに我家で飾っているミッキーの絵(↑の画像)は、当時5歳の長女が描いた後、ミート・ミッキーでサインを貰い一緒に写真を撮らせてもらった、大変思い出深いものです。
やはり残念でならないドローイングクラウスの閉鎖
絵を描くことが大好きでドローイングクラスに行った5歳の長女。
初めて行ったときは、大好きなミニーちゃんに挑戦するも思うように描けず悔しそうな様子でした。
次に行ったときは、シンプルなミッキーに挑戦したところ本人も満足の絵が描けたようで、そのままミート・ミッキーに行き、嬉しそうに、でも少し恥ずかしそうにミッキーに絵を見せていた姿が忘れられません。
妹の次女は当時まだ3歳で、一人で絵を描くことはできなかったので、妻の膝の上で妻が描く鉛筆を一緒に握るだけでした。
「もう少し大きくなったらお姉ちゃんとまた来て描こうね」と言っていた矢先の閉鎖。
これからもドローイングクラスで絵を描き、家族で成長を楽しみにしたいと思っていたのに本当に残念でなりません。
また、ドローイングクラスで絵を描いた後、ディズニーギャラリーでアート作品を観たり、一緒に写真を撮るのも楽しみの一つだったのですが・・・。
利益優先もわかるけど…
ディズニーギャラリーとドローイングクラスの閉鎖後は、「ビビディ・バビディ・ブティック」の2店舗目がオープンしました。
採算性が高い人気施設になったということです。
利益優先というのもわかりますが、それがすべてではないのがディズニーであり、ウォルトの信念でもあったと思います。
”夢がかなう場所”の”夢”とは何でしょうか?
まとめ
最後は少し苦言になってしまいましたが、もう描くことのできないドローイングクラスの絵ですからね、思い出とともにぜひお部屋に飾ってあげてください。
我家で飾っている絵は5歳の娘が描いたものですが、額縁で飾られていると売物と間違えられることもあり、結構好評なんですよ!
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