私の実家は東京(地下鉄の都営新宿線沿線)で、毎年お盆や年末年始は家族で帰省しています。

帰省中、私の主な交通手段は、都営地下鉄と都営バス。今回は、都営の地下鉄、バスを利用する際のお得情報を紹介したいと思います。

東京23区に観光で来られる方にもご参考になればと思います。

※当記事は2017年1月現在の情報をもとに作成しています。今後、料金等変更になることがあります。


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都バスの乗継割引

都営バスの運賃は、23区内は均一で大人(中学生以上)210円(IC 206円)、小児(小学生)110円(IC 103円)です。前扉から乗車して支払いますね。

PASMOやSuicaを使って、都バスから都バスに乗り継ぐ際、始めの運賃精算から次の精算までが90分以内の乗り継ぎであれば大人100円/小児50円が自動的に割引きとなります。

この乗継割引は2乗車目までで、3乗車目以降の連続適用はされませんが、1日に複数回の適用は可能です。

例えば、実際に私がお台場に遊びに行った際に利用したルートで説明しますと、
【行き】門前仲町行バス:206円~(門前仲町で乗継)~東京テレポート行バス:206円
→206円+206円-割引100円=312円
【帰り】門前仲町行バス:206円~(門前仲町で乗継)~錦糸町行バス:206円
→206円+206円-割引100円=312円

よって、行きと帰りの合計で通常824円が200円割引され、624円となります。

 

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都バス一日乗車券

乗継割引は、1日に複数回適用ということで、上の例のように行きと帰りで乗継をすると200円の割引で624円になるんですね。

あれ? それなら都バス一日乗車券の方がお得ですね!

都バス一日乗車券は、23区内の都バスを一日何回でも乗車できるもので、大人500円/小児250円となっています。

つまり、行きも帰りも乗り継ぎをするというのであれば、都バス一日乗車券をはじめに買いましょう。

営業所などでは前売りもありますが、当日、バスに乗る際に運転手さんから購入可能です。

紙券のものと、PASMOに一日乗車券の情報を付加する方法があります。
紙券は、前売りまたは初めの乗車時に現金で購入し、次の乗車の際は日付面を運転手さんに見せればOKです。
PASMOは、当日、初めの乗車の際にPASMOから料金を差し引いて、一日乗車券の情報を付加してもらい、次の乗車の際はいつも通りタッチすればOKです。

上のお台場の例では、この都バス一日乗車券を使えば、通常824円が500円となり、324円のお得!ということになりますね。

 

都営まるごときっぷ(1日乗車券)

都営まるごときっぷ一日乗車券

同じ日に都バスだけでなく、電車も使うよ、という時は、都バス(23区外の多摩地域含む)と都営地下鉄、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを一日何回でも乗車できる「都営まるごときっぷ」がお得です!

大人700円/小児350円で、前売りは都バス営業所や都営地下鉄の駅窓口などで購入できます。当日は、駅の自動券売機でも購入可能、もちろんバス乗車時に運転手さんからの購入も可能です。

券タイプのみで、都バス一日乗車券のようにPASMOに情報付加はできません。バス乗車時に購入する際は、現金での支払いになります。次の乗車の際は、日付面を運転手さんに見せればOKです。
また、地下鉄に乗る際は、改札機のきっぷ投入口に入れて、改札を通ります。

700円でバスも地下鉄も乗れるお得な券ですが、条件が「都営」ということ。
バスは23区内は都バスが便利で良いと思いますが、地下鉄は東京メトロもあります。
当然、この券では東京メトロには乗れませんね。

そこで、この券を有効に利用するため、目的地の近くに都営線の駅はないか、探してみるのです。

例えば、先のお台場の例の続きです。
実は、お台場から帰宅した後、妻と子を実家に残して、夕方一人でまた出かけました。

まずは、ソニー銀座(GINZA PLACE)へ

最寄りの都営新宿線の駅から乗車して、銀座に向かうわけですが、銀座駅は東京メトロ線ですね。ネットで銀座駅で乗換検索しても、東京メトロ乗り換えしか出てきません。
そこで、近くに都営線の駅がないか、地図で探すわけです。
そう、都営浅草線の東銀座駅があるではないですか!
しかも目的地までちょっと歩けばいいだけ!

次は、ヨドバシAkibaへ

今度は、東銀座から秋葉原に向かうわけですが、秋葉原駅はJRまたは東京メトロ日比谷線ですね。なので、秋葉原駅で乗換検索しません。
秋葉原近くには、都営新宿線の岩本町駅があるのです!
これまた、岩本町駅はヨドバシに近い側に立地しているので、少し歩けば全然OKですね。

という感じで、この日は、お台場に都バスで行って、都営地下鉄で銀座と秋葉原に行って、「都営まるごときっぷ」を大変有効に利用させていただきました。

もちろん、都営線が近くにない場合もたくさんあると思います。
そういう時は、都営に加え東京メトロもJRも利用可能な「東京フリーきっぷ」(大人1,590円 / 小児800円)も検討してみてください。

 

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一日乗車券買うなら「CHIKA TOKU」もチェック!

一日乗車券は、有効に使えばそれだけでも十分お得ですが、都営や東京メトロの一日乗車券を見せるだけで割引などの特典が受けられるサービス、それが「CHIKA TOKU」です。

私はまだ利用したことはありませんが、都内の博物館や飲食店など、特典スポットは400以上とのことで、一日乗車券購入を利用される方は、こちらもぜひチェックしてみください。

CHIKA TOKUサイト→http://chikatoku.enjoytokyo.jp/

 

まとめ

ICカードを利用していると、ついつい何も考えずに「ピッ」とタッチして乗換検索の通りに乗車してしまいがちです。

私のようにたまに東京に帰省される方、あるいは観光に来られる方、バスや地下鉄を利用されるときは、「ピッ」とタッチする前にこのようなお得な乗車券やサービスをぜひ検討してみくださいね。

おまけ 1

年3回、都営地下鉄各駅⇔京急線羽田空港国内線ターミナル駅で利用できるお得な「羽田空港往復きっぷ」が販売されます。
下記期間で、都営地下鉄各駅(一部除く)や京急線羽田空港国内線ターミナル駅で販売されます。
発売日から9日間有効で、大人1,020円/小児510円です。

GW:4月26日~5月5日
夏:8月1日~8月15日
年末年始:12月23日~1月6日

羽田空港から都営線の駅を利用される方は、忘れずチェックしましょうね。

おまけ 2

他にも、夏休みなど期間限定で運賃がお得なキャンペーンを行うことがありますので、こちらも要チェックです!

・期間限定のお得なキャンペーン例↓

おでかけパスもキャンペーン | 東京都交通局

都営地下鉄ワンデーパス | 東京都交通局


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