【子供と行くディズニーシー】おすすめマーメイドラグーンの海底王国なら暑さ・寒さ・雨も安心!
どちらかと言うと小さな子供と行くならディズニーシーよりランドがオススメ!と言う方が多いと思いますが、やはりシーにはシーの魅力がありますよね。
冬休みに子供と初めてのディズニーシーへ。
次女がアリエル大好き!というのもあって、マーメイドラグーンの屋内アトラクションでたっぷり遊んできました。
行く前は寒さがとっても心配でしたが、屋内施設なので安心です。
冬の寒さだけでなく、夏の暑さや雨も気にせず遊べるので、小さなお子さんと遊ぶにはオススメの施設ですよ。
マーメイドラグーンとは?
マーメイドラグーンは、シーのシンボルの火山のすぐ隣りに位置し、映画「リトル・マーメイド」の世界をテーマにした施設です。
海底王国”アンダー・ザ・シー”と海の上の”アバブ・ザ・シー”があり、今回ご紹介するのは屋内施設の海底王国になります。
屋内施設の海底王国は、マーメイドラグーンシアターを中心に、小さな子供向けのアトラクションが複数集まっています。
また、レストランやショップもあって、海底王国だけでもたっぷり遊んで楽しめる施設になっています。
【公式】検索結果 | 東京ディズニーリゾート #マーメイドラグーン
マーメイドラグーンシアター
トリトン王主催のコンサートに、アリエルをはじめ海の仲間たちが歌い踊るミュージカルショーです。
圧巻は何といっても空中(もちろん海中の設定)を華麗に舞い踊るアリエル!
シアター内は撮影不可のため写真を撮れないのが本当に残念ですが、子供も大人も必見ですよ!
ファストパス実施ですが、所要時間約14分、定員約700名のためか、それほど待ち時間は長くならないようです。
上映までウェイティングエリアで待ちますが、入口の扉が開いたらそのまままっすぐ進んで奥の席(扉側と正反対)を取るのがオススメです。
扉側の真上がトリトン王の位置で、アリエルはトリトン王の向かい側を中心に舞うので、より近くでアリエルの姿を見ることができます。
ブローフィッシュ・バルーンレース
ゴンドラ(1台4名)に乗って、回転レースに参加するアトラクション。
小さなお子さんも抱っこで乗車できます。
結構スピードが出て、高さも上がっていきますよ!
ちなみにブローフィッシュとはフグのことです。
ワールプール
海藻のカップ(1台4名)に乗ってクルクル回転するアトラクション。
ランドにある「アリスのティーパーティー」のように自分で速度を変えることはできませんが、不規則な動きをして楽しめます。
小さなお子さんも抱っこで乗車OKです。
ジャンピン・ジェリーフィッシュ
ジェリーフィッシュとはクラゲのこと。
クラゲのゴンドラ(1台2名)に乗ってゆっくり上下に動くアトラクションです。
クラゲになった気分で、海の中の世界を眺めながらゆっくり漂いましょう。
小さなお子さんは抱っこでは乗車できませんのでご注意ください。
アリエルのプレイグラウンド
9つのエリアに分かれており、迷路や洞窟など探検しながら「リトル・マーメイド」の世界を楽しめます。
近くのキャストに声をかけると「探検マップ」がもらえますよ。
6歳以下のお子さん専用の遊び場「スターフィッシュ・プレイペン」や、水遊びができる「マーメイド・シースプレー」もあります。
レストラン「セバスチャンのカリプソキッチン」
アトラクションだけでなく、シーフードメニューのレストランもあります。
ピザは2種類に、ホタテのクリームコロッケサンドなど、子供も好きなメニューが揃っています。
冬はホタテチャウダーもオススメです。
座席数は約580席です。
私が行った日は、エリック王子とマックスにも遭遇しました!
スリーピーホエール・ショップ
レストランの隣りにはショップがあります。
お昼寝中のクジラの中のお店で、見ているとクジラの目が開いたり閉じたり。
また、プレイグラウンドの入口近くにはワゴンも出ていました。
トミカがずらりと並べられていると、ついつい足を止めてしまいますね。
(トミカはスリーピーホエールでも売られています)
おまけ:アリエルのグリーティンググロット
アリエルのグリーティング施設は、海底王国ではなく屋外となります。
せっかく来たら、アリエルと一緒に記念写真を撮りましょうね。
また、アリエルのポップコーンバケットは、コンパクトサイズなので小さなお子さんにもおすすめ!
【追記】
アリエルのグリーティング施設は残念ながら2020年3月31日で終了となります。
また写真のポップコーンバケットは現在販売されていません。
まとめ
マーメイドラグーンの海底王国は、屋内でありながら様々なアトラクションとレストラン、ショップが集まった施設で、ここだけでも十分遊んで楽しむことができます。
もちろんディズニーシーには他にも魅力的な施設がたくさんありますが、どんな天候の時でも遊べるところを知っておくと安心できると思います。
まだ行かれたことのない方や、小さなお子さんと初めてディズニーシーに行く方は、ぜひ行ってみてくださいね。
また、公式サイトでは、小さなお子さん連れの方向けの情報がまとめられていますので、こちらも事前にチェックしてみてください↓(残念ながら終了したそうです)
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