模型やフィギュアの撮影に便利なダイソー光沢PPシート-簡単撮影法から機材まで

自分で制作したプラモやお気に入りの模型、フィギュアなど、せっかくならきれいに写真に撮りたい!と思ったことはありませんか?
デジタル一眼カメラやスマホの普及で写真が身近なものとなり、ブログやSNSなどにアップしたいと思っている方も多いと思います。

でも、レビューサイトにあるようなきれいな写真ってどうやって撮っているのでしょうか?
イメージ通りに撮るには、やはり専用のライティングや撮影ボックスなどが必要となりますが、小さな模型等であればもっと気軽簡単に、でもきれいに撮れる方法があるのでは?と考えました。

カメラ・レンズ以外に必要なものは、今回紹介するダイソー光沢PPシート(+場合によっては黒画用紙)のみ。
「撮影セットにお金や手間をかけたくないけどきれいな写真を撮りたい!」という方、ぜひ参考にしてみてください。


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ダイソー光沢PPシート

模型やフィギュアの撮影に便利なダイソー光沢PPシート-簡単撮影法から機材まで

小さな模型を光沢PPシートに載せ、シートに反射させて撮るとちょっと雰囲気が出ていい感じ♪

ホームセンターで大きな光沢シート(プラ板)を購入するのもいいですが、結構高かったり、そもそも私の近所のホームセンターに売っていない!
ということで、ダイソーで見つけた今回の光沢PPシート(色は黒)を紹介します。
※PPとはポリプロピレン。

大きさは39×55cm 。
ある程度の大きさがないと撮影の際に周辺部分がはみ出してしまいます。
55cmくらいあれば小さな模型であれば大丈夫と思いますが、模型の大きさやアングルによってはもう少し大きい方が余裕があっていいですね。
まあ、100円という値段を考えれば十分です。

ただ、このシートは半透明。
撮影で使用する台(机やテーブル)が明るい色だったり、透けると邪魔な模様がある場合は、黒色の画用紙を下に敷くとよいでしょう。

 

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ライティング

光沢シートに載せたら、ライティングを考えます。
物撮りで最も重要な要素がライティングですね。
影を出すか出さないか、出すならどのように出すか、専用のライティング機材もありますが、今回は手軽にきれいに撮れる方法として、自然光によるライティングを紹介します。

方法は簡単。
日中、明るい窓側に台を置き、レースのカーテン越しのやわらかい光(拡散光)を利用する、というものです。

夜間は無理ですが、撮影ボックスで撮ったような自然な感じの写真が撮れます。
ただ、その日の天気や時間帯によって明るさが異なりますので、カメラ側の露出(感度など)で調整しましょう。

また、カーテン越しの光だけでは暗い時は、室内の照明を補助的に使っても良いです。

 

撮影機材

カメラ・レンズ

スマホでもOKですが、レンズ交換できる一眼カメラが理想ですね。
絞りを開けて背景をぼかすとピント位置が強調され、ちょっとプロっぽい雰囲気の写真が撮れます。

レンズは、ズームレンズが便利ですが、被写体が小さいのでなるべく近接撮影(マクロ)ができるものがおすすめ。
APS-Cのカメラであれば、例えば「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO」がマクロにも強く便利で、私も使用しています。

 

ミニカーのように本当に小さな模型であれば、50㎜クラスのマクロレンズがいいですね。

 

三脚はいる?

三脚があれば、ピンボケや手振れのない写真が撮れますが、面倒というのもあって私は使用していません。

三脚で固定してしまうと同じようなアングルになりがち。
物撮りはちょっとしたアングルの違いでも雰囲気が変わってくるので、手持ちで色々なアングルを試しながらベストな位置を探してシャッターを切っていく方がおすすめです。

その代わり肘を台につけてカメラをしっかりホールドするなど、ピントと手振れに注意して下さい。

もちろん固定のアングルやポーズが決まっているときは、三脚の方が早くて楽ですね。

 

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撮影例

紹介したダイソーの光沢PPシートを使い、カーテン越しの自然光で実際に撮影した例です。

トランスフォーマー MPM-03 バンブルビー「シボレー・カマロ コンセプトモデル」

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トランスフォーマー TLK-20 ホットロッド「ランボルギーニ・チェンテナリオ」

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トランスフォーマー TLK-15 キャリバーオプティマスプライム「ウェスタンスター・4900カスタムモデル」

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トランスフォーマー MB-17 オプティマスプライム リベンジバージョン

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ディズニー・ビークル・コレクション「リマウンジン2」(トミカ)

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【参考】
撮影機材:SONY α99II、SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO、MINOLTA 50mm F2.8 MACRO
※17-70mmは、私のレンズが古いせいかα99IIでAFなどを認識しないことがあるので、AマウントならSONY DT 16-50mm F2.8がオススメ。

 

まとめ

いかがでしたか?
小型の模型であれば、ダイソーの光沢シートと自然光で十分きれいな写真が撮れると思います。
撮影例のように、大きめの模型で背景からシートが切れてしまう場合は、背景として部屋の白壁を利用するのも手です。

今回紹介の方法は、お金も手間もほとんどかかりませんので、撮影の最初のステップとしてもおすすめです。
物足りない、もっとこだわって撮りたい、となったときに専用機材を購入すればいいですね。

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