沖縄やんばるの潮干狩り(大宜味村 塩屋湾) リュウキュウマスオ

潮干狩りと言えば、砂地の干潟でアサリを採る、というのが本土のイメージですが、沖縄でも二枚貝を採る潮干狩りができます。

沖縄では、旧暦3月3日(1年で最も干満の差が大きな大潮になります)に、厄を払う「浜下り(はまうり)」という伝統行事があり、女性は浜で手足を海水に浸して身を清めます。

2017年は、3/30が「浜下り」(旧暦3/3)で、この頃から大潮の干潮時になると、地元の方が浜で貝などを採る姿がよく見られます。
夏は暑すぎるので、ちょうどこの時期が潮干狩りにも適していますね。

今回は、大宜味村塩屋湾での潮干狩りについて、ご紹介します。


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 アクセス

沖縄やんばるの潮干狩り(大宜味村 塩屋湾) リュウキュウマスオ

場所は、名護から国道58号を北上し、塩屋橋を渡った橋のすぐ下です。
ここには、トイレ、水道と駐車場があり、子供連れでも安心です。
また、橋の下で日陰になるのもいいですね。

干潮時には地元の方もよく来ています。
もちろん橋の下以外でも周辺一帯で採れますので、ご自身でポイントを探すのも良いでしょう。

 

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準備するもの

準備するものは、熊手、採れた貝を入れるネット(網)、持ち帰り用のバケツです。
その他、軍手(または厚手のゴム手袋)やマリンシューズも用意しましょう。

熊手とネット(網)

熊手やネット(網)は、100円ショップでも取り扱っていることがあります。
釣具屋さんやホームセンターでも買えますね。

 

 

持ち帰り用バケツ

また、持ち帰り用のバケツは、しっかりと蓋が付く釣り用の「コマセバケツ」がおススメです。
海水を入れ、採れた貝が入ったネットと一緒に持ち帰るため、海水がこぼれないよう蓋がつく必要があるからです。

 

マリンシューズ

海に行くときは裸足はもちろんサンダルも厳禁です。
貝殻などの鋭利なものや、毒を持つ生き物を誤って踏んでも怪我や事故のないよう、大人も子供も必ずマリンシューズを履くようにしましょう。

 

 

名護の釣具屋さんは、こちらの記事にある店舗をご覧ください。
オススメ! 【沖縄名護の釣具屋】年末の超特価大セールが始まりました!(2016)

 

二枚貝の探し方

沖縄やんばるの潮干狩り(大宜味村 塩屋湾) リュウキュウマスオ

塩屋湾で採れる大型の二枚貝は「リュウキュウマスオ」。

砂礫にすむ仲間で、ここでは10cmくらいの深さのところにいました。

大きな石ころが多いので、熊手で掘り続けるのは体力と忍耐力が必要ですよ。
小さなお子さんには難しいので、飽きさせないよう小さなカニを採って遊ぶ容器や、砂場セットなどもあった方がよいかもしれません。

ポイントのようなものはなく、数を採るにはひたすら掘ることですね。

沖縄やんばるの潮干狩り(大宜味村 塩屋湾) リュウキュウマスオ

もちろん、持ち帰るのは自分で食べる分だけ。
食用に向かない小さな貝は逃がしましょうね。

 

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調理

ネットに入れてコマセバケツで持ち帰った後は、そのまま自宅の涼しいところに置いて1日以上砂出しをします。

今回は、酒蒸しとお吸い物にしていただきました。

沖縄やんばるの潮干狩り(大宜味村 塩屋湾) リュウキュウマスオ

酒蒸し

沖縄やんばるの潮干狩り(大宜味村 塩屋湾) リュウキュウマスオ

お吸い物

お吸い物は少し臭みが残ったので、味噌汁の方が良かったかな?

おススメは酒蒸し!
ワタに少し苦みがあり、二枚貝というよりはサザエなどの巻貝のような味で、磯の風味がしっかりと出ていて美味しかったです。

まとめ

1時間くらいで夕食には十分の貝が採れました。
大潮の休日を狙って、ぜひ皆さんも出かけてみてくださいね。
今の時期がおススメですよ。
(夏は暑すぎです)

潮干狩りに適した干潮時刻については、沖縄気象台HPで公開されている下記ページが参考になります。

 沖縄地方の潮干狩りのしおり

やんばるでは、塩屋湾以外に羽地内海の潮干狩りも有名です。
羽地は砂泥の浜で、「アラスジケマン」という別の種類の二枚貝が採れます。
貝の身の味は、こちらの方が美味!?
こちらは、また改めてご紹介しますね。

関連記事【初夏のやんばる】大潮の日は屋我地島周辺のモズク採りと潮干狩りがオススメ

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